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2018-19年度
会長
奥野 悦弥
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【会長就任挨拶】
2018-19年度愛知長久手ロータリークラブ会長の奥野悦弥です。入会6年目で会長を
拝命し、大変な重責を感じております。昨年よりRLI研修、PETS等でロータリークラブ
とは、ロータリークラブの活動は、また、会長としてのリーダーシップとは等々、様々
ロータリークラブについて学ぶ機会がありました。しかし、まだまだ分からないことが多々
あります。113年前シカゴから始まった長いロータリークラブの歴史の重さを感じ、私自身
クラブのために何ができるか、また、力不足は否めませんがこれから1年を通じ少しでも
ロータリークラブについて学び、会員の皆様と共に我が愛知長久手ロータリークラブを少
しでも良い方向に導いていけたらと思っています。
2018-19年度RI会長バリー・ラシンさんの会長テーマがBE THE INSPIRATION(インス
ピレーションになろう)です。INSPIRATIONになろうという言葉は、なかなか理解しづらく
難しいテーマだと思います。INSPIRATION は、Inspireの名詞形で鼓舞すること、発奮する
人等と訳していいと思いますが、ロータリークラブの活動をワクワクした活動にし、その
なかで一人一人が、その活動に対してワクワク感を感じるようになろうと言っているので
はないでしょうか。そしてその活動が地域社会のための活動であり地域社会に貢献できる、
それがロータリークラブの活動の根源ではないでしょうか。ロータリークラブを少しでも
魅力あるワクワク感のあるものにするのは、会員相互の意識共有とその活動内容の中身だ
と思います。魅力ある活動が社会に認められ、公共イメージのアップに繋がり会員の増強
にもなります。会員全員で魅力あるワクワク感のある活動を目指してしていけるようにし
ていきたいものです。
愛知長久手ロータリークラブの魅力をもっともっと増やし、我がクラブはこんなことや
ってるんだとアピールできたら素晴らしいと思います。
最後にこの1年が愛知長久手ロータリークラブにとって向上の1年であることを願い
会長就任の挨拶といたします。1年間どうぞよろしくお願いいたします。
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